大崎市議会 2020-06-16 06月16日-01号
大崎市民病院における新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、1月中旬から情報収集や注意喚起等の対応を行い、2月7日に対策本部を設置し、患者の受入れ体制の整備や院内への感染拡大防止対策を進めており、国内で感染が拡大する中で、感染症指定医療機関として、県、保健所と連携しながら診療を行い、県内でも感染が拡大した4月には、感染症病床6床のみならず、旧結核病床等においても患者を受入れてまいりました。
大崎市民病院における新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、1月中旬から情報収集や注意喚起等の対応を行い、2月7日に対策本部を設置し、患者の受入れ体制の整備や院内への感染拡大防止対策を進めており、国内で感染が拡大する中で、感染症指定医療機関として、県、保健所と連携しながら診療を行い、県内でも感染が拡大した4月には、感染症病床6床のみならず、旧結核病床等においても患者を受入れてまいりました。
50: ◯衛生局長 病院はもちろん病床を有しているわけで、病床規制といいますか、前回申し上げました宮城県の医療計画の中において、医療圏が定められ、医療圏ごとの病床数というものが一般病床、精神病床、結核病床等に分類されて決められておるわけでございます。